バイクを含む自動車ユーザーすべてに加入が義務付けられている自賠責保険料が、2023年4月の契約から引き下げられることが決まりました。
金融庁の審議会で、4月から新たな自賠責保険の基準となる料率の適用が了承されたことによるもので、
値下げは2年ぶりとのこと。
衝突被害軽減ブレーキの普及や、コロナ禍で定着した人々の生活様式の変化などによって交通事故が減少傾向にあり、保険金支払いも減る傾向にあることから、値下げとなった。
「自賠責保険」が4月から引き下げへ! 新車を買うなら3月までと4月以降のどちらがオトクなのか!?(ベストカーWeb) – Yahoo!ニュース